教室宣伝用チラシを活用しませんか?

小原流会員支援課では専門教授者の皆さま向けに様々なツールを用意しています。
その中の一つに、「教室宣伝用チラシ」があります。
「このご時世にチラシ?」という声が聞こえてきそうですが、新規生徒獲得に成功している先生の中にはチラシを有効利用している先生も少なくありません。
教室宣伝用チラシを活用している小原流研究院講師の山口佳風先生にお話を伺いました!


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HPや習い事サイトへの登録やSNSが「若い子にリーチできる」宣伝ツールとして活用されていますが、チラシやショップカードといった紙の媒体も馬鹿にできません。
紙媒体の良いところは、「教室近くが生活圏内のいけばなに興味がある人」に、効果的にアプローチできるところです。
私も最初は「まぁやってみるか」くらいの気持ちではじめたのですが、意外にもお問合せがありました。
今では新しい生徒さんをお迎えするために、継続的に印刷、配布しています。
続けていくうちに、自分でデザイナーを探して作成するほど活用するようになりました(笑)。
いきなりそこまでしなくても、必要事項を伝えれば本部で印刷までしてくれます。
興味のある方は小原流本部が用意しているチラシを活用してみてはいかがでしょうか

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山口先生のチラシ活用方法

活用方法その① 新聞の折り込み


「希望する日に」「エリアを絞って」チラシを配布できるのが新聞の折り込みです。
エリアや配達区域、最低枚数など値段は上下いたしますが、東京23区ではA4チラシ1枚4円ほどで配布できるようです。
ご興味のある方はインターネット検索や近くの新聞配達業者にお問合せをしてみてください。


活用方法その② お店に置いてもらう

喫茶店やレストランのラックやお会計のレジの横にチラシが置いてあるのを見たことはありませんか?
私も普段良く使う飲食店や美容室、歯医者さんに頼んでチラシを置いてもらっています。
いきなり「置いてください!」と頼むのではなく、馴染のお店に声をかけています。
チラシを見て興味がありそうな人には、お店の人から薦めてくださるので一石二鳥です。

活用方法その③ ラミレートして化粧室に貼ってもらう

お店の化粧室にチラシが貼ってあるのをよく見かけませんか?
私もお店にチラシを置いてもらうのと同じように、お店がOKであれば化粧室に置いてもらっています。
ただ化粧室は湿度が高いので、紙類はシワシワになりがちですよね(笑)。そのためラミレートして1枚置いてもらっています。
最近は皆さんスマホを持っているので、必ず教室HP(※)のQRコードを入れています。
興味がある人はQRコードを読み取って教室情報を調べてくれます。
生活圏内の色々なところでチラシがあると、「あれ、このチラシ他のお店でもみたな?」と、どんどん気にしていただけます。
そうやって少しずつ注意を引くのが一番の宣伝だと思っています。
皆さまもぜひ活用してみましょう!
(※)教室HPがない場合は小原流の教室検索に登録があればQRコードを作成できます。


お問合せ

■会員支援課■

教室宣伝用チラシを活用して 近所の方に「教室があること」を知ってもらうことからはじめてみませんか?
詳細情報が必要な場合は下記連絡先までお問合せください。
TEL: 03-5774-5845
mail: support@ohararyu.or.jp