青森明の星高等学校で男子生徒がタテ看板を取得しました

開催場所 青森明の星高等学校
開催期間 2024.02.29 ~ 2024.02.29

青森明の星中学・高等学校は青森市にある中高一貫教育校です。
今年の高等学校で男子生徒(相馬怜さん、ほか1名)で初めて
タテ看板を取得したとの嬉しいご報告がありました。
これまにで数多くの女子生徒も看板を取得してるそうです。

長年、青森明の星中学・高等学校で指導されている三上豊貴先生も、「本校で男子生徒が看板を取れたのは初めてです。」と大変、喜ばれていました。


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学校のご担当者からは、生徒が中学校に入学して華道に出会い、高校卒業までの6年間、華道と向き合い、研鑽を積んできた成果ですが、三上豊貴先生をはじめとした皆さまに、華道の楽しさや奥深さを教えていただき、心も技も育てていただいた結果でもありますとおっしゃっていただきました。

中学校では総合学習で小原流のいけばなを学び、多くの生徒が初等科を申請しているそうです。中学、高校とも留学する生徒もおり、日本の伝統文化への理解を深めることは、海外の方に日本文化を紹介する際にとても役立ちます。
青森明の星中学・高等学校の生徒さんは青森支部の研究会にも参加し、積極的にいけばなに取り組んでいます。
下記のボタンから学校のホームページで華道部の活動がご覧いただけます。

明の星中学・高等学校のホームページはこちらから

研究会で準優秀花に選ばれ、表彰される相馬さん
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