青森県立青森北高等学校　芸術部･華道部門の皆さん、おめでとうございます！

＜優勝を知った時、学生の皆様は喜ばれましたか？その時はどんな雰囲気でしたか？＞

-「えっ？」という驚きの方が強くて、先生方から「おめでとう」といわれてはじめて実感できました。」

＜作品制作のとき、皆さんはどんな事に気を付けて制作されましたか？伊藤先生からのどんなアドバイスがありましたか？＞

-伊藤先生からは、いつも「自分でできたと思っても、遠くから眺めてバランスが良いかどうか」、「三角形を意識して」といったアドバイスがあるので、そこを意識しました。

(背中で語る伊藤先生）

＜小原流教授者 伊藤豊扇先生はどんな先生ですか？＞

-おもしろくて陽気！プロフェッショナルです！

＜普段の部活動はどのようなスケジュールで行われていますか？＞

-月に１～２回です。実は運動部とかけもちの生徒もいますが、みんなで楽しんでやっています。

＜最後に、みなさんにとって「いけばな」の魅力はなんですか？＞

・花をじっくり観察したり、知らないことを知る楽しさがあるところです（小山内さん）

・生けながら、自分と向き合う時間がもてることです（加賀谷さん）

・普段見ることがない花に触れられること（嶋中さん）

・自分の気持ちを作品に表現できること（浅沼さん）

・集中力がつくこと（吉田さん）

（最前列左から小山内さん、部長の加賀谷さん、嶋中さん、後列左から吉田さん、浅沼さん）